2008/10/29 Wed

チョコレートみたいに熱く燃えるほどとろけるような恋


熱はないけど、帰宅してから頭痛はひどいし、一昨日ぐらいから鼻声で喉が痛い。そして何より、ミンティア中毒になってしまった。うちの母がミンティア好きだけど私は母からたまにもらう以外は滅多に食べないから、ミンティア=からい・眠気覚まし・大人の味っていうイメージをもっていた。始まりは二週間も前になるでしょうか、友達が持ってきたレモン味のミンティア。白いケースに青いロゴのプレーン?ミンティアしか食べたことなくて、初めて食べる味付きミンティアは新鮮でおいしかった。友達はソーダっぽいのが食べたくて買ったんだけど、これなんか違う…と微妙な感想。早弁仲間の私たちは常にお口が寂しい。私は遠慮なくミンティアを要求し、休み時間毎に二人で食べていた。そしてそのお礼に、ロゴにソーダの絵があるアクアスパークを買って彼女に振る舞うと「この味を求めてたの!」と喜んでくれた。私も嬉しくなって毎時間二人で食べた。オレンジカプセルがやばい。五十粒は一週間足らずでなくなった。またミンティアを買おうかと思った時に、どれを買おうか悩まされた。アクアスパークは確かにおいしいんだけど、スカッと感はレモンのやつの方があったなぁ。でも初めてプレーンミンティア=大人の味を食べた時ほどの衝撃はない。アクアスパーク=青春。レモン=大学二年目って感じ。というわけで今度は、ロゴがいかにもミントで歯みがき粉っぽいシャープエバーを買った。学校に持っていって二人で試食すると、からいのなんの。シュガーレスだし。歯みがき粉だこれ。友達と一緒に食べたのはその一度きりで、あれから毎回食べる?と聞いてはいるんだけど一向に首を縦に振ろうとしない。仕方なく私一人で歯みがき粉を食べていたら、このからさにもすっかり慣れて、すっかり病み付き、ミンティア中毒になった。危ないクスリみたいだねと言われながらも暇さえあればミンティアを食べている。ある日喉が痛いと話すとミンティアの食べ過ぎじゃない?と言われたんだけど、それでもやめられない。食べてる間は痛みも和らぐし気持ちいいと話すとますますクスリみたいだねと言われ、あれだけ薬物についての講演なんかを聞かされて知識をつけてもこんなにあっさりと中毒になってしまう人間の心の弱さを思い知る。私は声を枯らしながらミンティアの刺激の虜となり、投与し続けないと物足りない気持ちになる。あぁ、もっと。もっとよ。欲しくてたまらないの。喉の奥が痛くなる程、体が熱くて意識が遠のく程、鳥肌が立つ程、激しくされたいの。そんなわけでミンティアの奴隷と成り下がった私・雌豚は、今日も元気です。いやあんまり元気じゃない。シャープエバーも残り数粒。そろそろ新しいブツを買収しなくては。

ちなみにミンティアは別に喉への悪影響はないはずですのでご安心を。ミントだしむしろのど飴感覚。だけどあんまり食べ過ぎると胃に優しくないそうな。舐めれば問題ないけどね。こんな風にミンティアを崇めてしまうような精神的な副作用もありません。ただあまりにも刺激に飢えてると、こうなるので注意。
posted by あいだ at 23:43 | Comment(2) | 食べる

2008/10/28 Tue

毎日が一昔前の少女漫画だ


バイオハザードっぽい夢見たんです。トイレにゾンビがいて、個室のドアの隙間に隠れながら撃って倒して、復活しそうだったからドアを閉めたらなんか体が千切れて血まみれでゲームオーバーになりました。それが何だっていうと何もないわけで、私は日頃こんな問題提起も展開も結論もない論理性ゼロの日記を書いているせいか、小論文がびっくりするくらい書けないことに気付いたのよ。夜中二時に起きて始めて終わったの六時前。原稿用紙、にまいはん。本番は一時間で字数制限なし。もちろん言ってることは自分でもちんぷんアンドかんぷんだよ。今更こんなんでいいのか?今まで何してたの?っていうと、理解者なんかいらないの、ひとりよがりでいいの、そんなスタンスで孤独を愛し愛され愛欲に溺れる日々に逃げ込んだ私でしたから、筋道立てて論じるなんて難しすぎる。でもなんか昨日久々に名探偵コナンみたら新一君が「人を助けるのに論理的な理由はいらない」みたいなこと言ってたから、それがたった一つの真実なんじゃないかな。私は論理でなんか動かないよ。愛ですよ愛。ていうかいつの間にか蘭姉ちゃんの年齢も越してたことにショックを受けました。かなり大人に見えるのに年下なの?あんなお姉ちゃんいいなぁとか思ってたのにね。現実は残酷ね。

布団に入れたのはいつも起床する時間の四十分前、両親は活動しはじめてたし朝日が眩しくてほとんど眠れなかったけど、妄想と夢の区別がつかない程度の微妙に浅い眠りについた時、「これ夢なの?夢なんでしょ?夢の中でくらいイイコトさせてよね!」と頭の中で慌てて人間を召喚して、イイコトしてやった。明晰夢ばんざい。もう現実なんか見えない。
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posted by あいだ at 17:41 | Comment(0) | 日常

2008/10/22 Wed

寝顔がセクシー過ぎて豚汁ぶっかけそうになった


なんか超いい夢見た。
昨日は、一年が遠足、二年が修学旅行、余った人らで一日中校庭で現実逃避しよう!というレク大会がありました。豚汁は嬉しいけど、ドッジボール大会がすごく嫌で、休みたかったけど同じ日にアルバムに載せる全体写真を撮るため強制参加。欠席は許しません。最初にハリケーン(小学校では台風の目、中学ではタイフーンって名前だったなぁ)をやって、これはわりと好きな競技だしなんかもう久々に尻餅なんかついちゃったりして楽しかったんだけど、ドッジボールは球技の中で一番嫌いで、しかも男女混合とか悲惨すぎる。うちのクラス(二年の時のクラスを二つに分けた弱い方のチーム)の男子は紳士だったのに、相手(明らかに優勝狙ってる編成のチーム)の外野の男子が容赦なくて内野は地獄だった。まぁ一度だけキャッチできたのでいいです。上出来ですよね。ドッジボールなんて高校入ってから初めてやったなぁ。球技大会でもこれだけはやりたくないっていう強い信念のもと卓球のじゃんけんで勝ち続けたのに、まさか最後にこんな仕打ちが…。お昼は豚汁とうどん。輪になって地べたに座って食べましたおいしかったです。みんな、私がネギを要求したおかげで豚汁にネギが入ったんだよ?私が言わなきゃお蔵入り(?)しちゃうところだったんだよ?感謝しなさい。めちゃくちゃ青っぽいネギだったけどね。うどんはつゆがすごく濃かった。豚汁がいっぱい残ったみたいだけど、おかわりはしないで友達のをもらって食べた。やっぱり倍おいしく感じますね、人のだと。レクの日は豚汁とうどんが振る舞われるのでお弁当は不要って聞いた時そんなんで満たされるかお菓子いっぱい持ってこうと思ったけど、食べ過ぎてスカートがキツい。口どけサインのダースすら入らない。だいぶ前からレクの日なんか休んでやろうと思ってた。でもまぁ最終的には満足できたからいいや。そしてその晩、すごくいい夢を見たというわけです。
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posted by あいだ at 16:02 | Comment(0) | 学校

2008/10/19 Sun

汚れた堕天使的な



手巻き寿司食べてたら、立派なゴキブリが現れたのですよ。
なんか私が見てないだけかもしれないけど、このマンションに引っ越して十年、ゴキブリを室内でお目にかかったことはほとんどない。ゴキブリといえば汚いもので、名前を出すのも嫌なんていう人もいるくらいの嫌われ者っていうのは知ってるんだけど、私は別に普通の虫と同じ感覚で、毛虫・幼虫・蚊・蜂あたりに比べたらだいぶマシな生き物だと思ってる。ビジュアルだってなかなかシックだし、あれにツノさえ生えれば一部の少年達のスターになれると思うんだよね。アンダーグラウンドな感じがいかにも中学生あたりにウケそうじゃないか。確かに家の中に出没してしかも飛ぶっていうのは厄介だし、大量に繁殖されたら気持ち悪いんだろうけど、こんな風にひょろっと侵入してきて単独行動してるなら別に騒ぐことじゃない。母がゴキブリを発見直後、父がタオルでの捕獲を試みたが失敗。そのままほっといて入浴して部屋に戻ると、私の布団で眠る母の足にゴキブリが!思わずウヒッ!とか気持ち悪い声を出して咄嗟にタオルを掴み、黒い影を見守りながら母から離れるのをワクワク待ってると、ものすごいスピードで私の足の甲の上を通過し、リビングで寝ていた父の体の下へ潜っていった。そのあまりの速さにビックリした。首の周りをウロチョロされた父はさすがに起きたので(母は起きないし起こさない方が幸せだと判断)、おとーさん!出たんだよ!こーんなでっかいのが!と、トトロに会った後のサツキメイ並にイキイキと報告し、その場は父に任せて私はスペシャのライジングサン特集を見始めた。だけどまたターゲットを見失ってしまったらしく、父も何事もなかったかのように母を起こして篤姫を見始めた。その後、怒髪天のフンドシ祭りあたりで父が見事ゴキブリを捕獲し、バルコニーから落としてようやく我が家に平和が戻った。いや別に平和乱れてなかったけどね。うちの家族はゴキブリに対しての危機感とかがまったくないことが発覚しました。また十年後に会おうぜ!
posted by あいだ at 23:19 | Comment(0) | 日常

私のことは忘れてもいいから


朝、バルコニーで洗濯物を干していた母に部屋の窓に向かって「あーいだちゃん、遊びましょー」と二十世紀少年風に起こされ、父の車で途中まで送ってもらって、ららぽーと横浜に行ってきた。やけに器のでかい鴨肉(鴨居だけに←でもあんま好きじゃない)のうどんを食べて、映画を観て、姉の誕生日プレゼント選んできた。映画、二十世紀少年とかゴヤのやつも気になってたんだけど、時間帯が遅かったからP.S. I LOVE YOUを観てきた。一応プレミアスクリーンだったけど、テーブル無いし普通の劇場と変わんなかったなぁ。映画は、最初の展開にあれれってなって、いまいちかなぁって思って観てたら、夫が亡くなってからの女友達とのやり取りとか、二人の思い出の回想シーンが良くて、だんだん主人公のホリーが好きになった。アイルランドで出会った当時のホリーに私も一目惚れ。ほんと可愛いです。一番小さいサイズのポップコーンが半分以上残ってしまうほど集中して観てましたねぇ。でも最後のエンディング、急に日本語版オリジナルソングなんてものが流れてきて冷めた。いらなすぎる。まぁそこで一気にポップコーンを消費できたわけだけど、それがなければそこそこ良い映画だったなぁと思います。ホリーはいい子。

年を取るとどうも、直球に弱くなりますね。噛みにくいステーキよりは味気無くても豆腐の方がありがたい、みたいな感じで、難しい駆け引きの刺激よりもありがちでシンプルな言葉の優しさが嬉しいんですね。小学生の時に買ってもらったフランダースの犬を再読して再号泣してしまいました。心が洗われるようじゃった。パトラッシュはいい子じゃのう…。


というわけで、優しさを忘れずに。
posted by あいだ at 21:29 | Comment(0) | 映画

2008/10/15 Wed

夢のイクラプレイ


姉の誕生日前祝いとして、女三人で外食してきた。北海道の某地名が店名になってるけど、本格的な北海道の郷土料理というよりはジャガイモとかサーモンとか北海道の食材を使ったメニューのある居酒屋、的なね。一週間早いけどおめでとうの乾杯をして、寿司やピザやカルパッチョを食べながら、いろんな話をした。なんか最近妙にイクラがおいしく感じるなぁー。第二期イクラブームかもしれない。幼女時代にイクラばっかりつまんでた記憶があります。イクラでチーズフォンデュもなかなかイケてたよ。しょっぱさがちょっと生ハムっぽいんだよ。

土曜日に授業があったおかげで火曜日も休みだった、ので髪を切りに行ったんです。成人式まで伸ばすっていう決心は変わらないんだけど、自分で切った前髪がひどすぎて証明写真どころじゃなかったから仕方なく、前髪揃えるついでに後ろも軽くしてもらった。待ち時間合わせて二十分かからなかった。2100円。街を歩いても中高生に遭遇しないっていうのは良いですね。ついでに文房具買うためにジャスコに寄ってなんか知らないけどTHE PREDATOSのセカンドアルバムをフライングでゲットして帰ってきた。2800円。今月分のお小遣い終了のお知らせです。

更新すると一回百円貰えるシステムだったらいいのになぁ。もしくは一文字でイクラ一粒貰えるシステム。そしたらうちイクラ富豪。
posted by あいだ at 22:10 | Comment(0) | 日常

2008/10/09 Thu

カロリー摂取、カロリー消費



ベーコンポテトパイうまっ。なんだこれー。サクサクとかホクホクとかジューシーとかギトギトとか、どれか一つにしとけよー。一瞬でなくなったよ。二日連続で食べちゃったよ。これで150円かぁ。小腹がすいた時にいいなぁ。小腹どころか私のお腹は常に空腹の音がするんだけどね。食後の後悔がないという点でたまごダブルマックより優秀。赤唐辛子のチキンもなかなかよかった。てかマックって別に牛肉いらないよね。牛肉を何段重ねようがチキンとたまごとベーコンには勝てないよ。マックフルーリーとかはパピコの足元にも及ばない。ベーカリー的なものは手を出す気すらありません。パンじゃん。

三年生の体育は、週三回から二回に減った上に、持久走や陸上や器械体操がないので、球技ばっかりでほんと楽しいです。リーグ戦ほぼ全敗(一勝)だったけど楽しかったバドミントンもなんとか終わって、後期はいまサッカーをやってます。例年のようにテニスやろうとしたけど人数足りなくてソフトボールとサッカーの二択になったから。昔から運動神経がアレな私も、小学校の五年間は毎日ボールを蹴りながら過ごし、もはや蹴っただけでボールの習性や呼吸、怒り哀しみ恋心までわかる境地に達した時代があったのですよ。それに、ご存じだとは思いますがパソコンの机の下にはなぜかサッカーボールが置いてあるので、引退後も常に体がボール(とマウス)に触れているのですよ。そして何より、私が当時所属していた女子サッカーチームのコーチは実の父であり、今の体育の担当は高校入学当初一目見た時から父にそっくりだと思ってた先生で、なんかいいじゃん?実力以上のものが出ちゃうじゃん?あの頃を思い出すじゃん?あの頃は練習サボりまくったけどね…。実際、まだ二回しかサッカーの授業なくてみんなルールも技術もよくわからないままミニゲームをやったんだけ
ど、我ながらいい動きできてるなぁっ思ったよ。いやリフティングは八回しか出来ないけど(黄金時代の記録は六回)。でもほんと体力測定をやるといつも底辺で、バレーとかドッジなんかやっても足手まといにしかならなくて、体育でいい思いしたことなんてないから、今すごく気分がよくて、気温もちょうどよくて、仲良い子もいっぱいいるし、体育大好きになった。テニスも比較的できてたから、高校の冬の体育は大好き。椅子に座って受ける授業はどうしてもいやらしい事を考えてニヤニヤしてしまうけど、体育はいいですねー楽しく動くと無邪気になれるよね。一番学生らしい瞬間だよ。

まぁ結局言いたいのは、人って人を見下せるようになった途端に楽しくなっちゃう生き物なんですね。何だかんだ言ってみんな優越感に浸りたいんだな。みんなベーコンポテトパイが食べたいんだ。あげないんだからね!
posted by あいだ at 23:50 | Comment(0) | 学校

2008/10/06 Mon

すきすき詐欺



土日とかほんと何もしてないし目的もなければ欲もない金もない金に目がない女に成り下がったので、私自身のことより家族の近況を報告した方が内容濃いんじゃないかと思うよ。


父、半月くらい前にブログを始めた。夫婦でよく登山をしてるので、そのことを書いてるんじゃないかなぁ。なんだか楽しそう。私はまだ見てない。あいたんもブログやってるの?と聞かれ、とんでもない!と答えた。娘は嘘つきになってしまった。季節が変わり、父のお気に入りのドラマあんどーなつは終わってしまったけれど、新しい連続テレビ小説が始まったので母・姉と一緒に楽しそうに観ている。前回のは私だけついていけなくて寂しかったので、今回は一話からチェックしてます。

母、仕事三昧。朝八時に出て夜七時過ぎに帰ってくる、それを週五・六日。休みの日にも勉強会で遠くに行ったり、家にいる間もパソコンで難しい講義を聴いたりとにかく忙しい。三つ聴くと一単位、全部で四十単位必要なんだっけ。おまけに家事もある。とにかく忙しい。たまに母の平日休みと私の午前授業の日が重なると、お高い寿司ランチに誘われる。寿司→ドトール→買い物して帰宅・昼寝っていうデートコースが多い。寒ブリが待ち遠しい。

長男、おかげさまで仕事には行っている。でも何日も連続で家にいる時もある。仕事に行ってるのかと思ったらリュック&ヨドバシの紙袋スタイルで歩いてるのを見かける時もある。最近よく夕日に佇むガンダムTシャツを着てる。ユニクロかな。あと部屋を覗いたら、プラモデル?フィギュア?よくわからないけどそれ系の箱がたくさん積み上げられ、空間の半分近くを占めていた。一体いくら稼いでいるのかは知らないが、明らかに支出がアレなので、自立する日はまだまだ遠い。

長女、家にいないか寝てるかのどちらか。とくに最近は打ち上げやイベントが多くて、泊まりでいない日や夜中過ぎに帰ってくる日が続いてる。そして相変わらず、夜おそく帰ってきて晩ご飯を食べ始めると九割九分九厘途中で寝る。かなり困る。何度言っても治らないので、家族内ではけっこう邪魔に扱われてるが、部活内ではどうやら後輩に肩を揉ませたりするほどのお偉いさんらしい。この前姉のベッドで寝てたらあずまんが大王とよつばと!があったのでありがたく読ませてもらって、ちょっと語り合った。懐かしいなー。


まぁみんなあれだね、風邪引かないように気を付けてがんばってくださいよ、うつされると困るんで。
posted by あいだ at 17:48 | Comment(0) | 日常

2008/10/01 Wed

嘘をついて喉が乾いたな



今月最初の出費、自転車を取り返すために二千円。ほんとダメだよねぇ…。何してんだろうねぇ。文化祭一日目の朝、七時に学校着くためにはどうしても十分で駅まで行かないといけない状況で、自転車飛ばしてコンビニに止めて、夕方戻るとなくなってて…、まぁ、今まで何回もあちこちのコンビニや駅周辺の店の駐輪場にお世話になっていたので、三年間の駐輪場料金が二千円だと思えば安いもんだ。これでも二年生の後期くらいからは時間通りの電車に間に合うようになったけど、それまでは本当にひどかった。自転車がなかったら遅刻回数がえらいことになってたと思う。だからいいんです。二千円くらい、さ…。月給(お小遣い)の四割くらい、いいさ。連休をダラダラ過ごし雨が続いたとか面倒くさがったせいで、半月も保管所で鎖に縛られ野晒しにさせてしまったので、すっかりサビついちゃって、パンクとかはしてなくてよかったんだけど、チリンチリンの蓋はないし(元から)、ひどいことしちゃったなぁ…と反省してます。ごめんね。つらかったよね。いっぱい乗ってあげるからね。いろんな所に行こうね。

夏服期間が終わった。毎日ワイシャツの具合とネクタイの長さの微調整に苦戦させられたけど、終わってしまうと寂しいもんですね。パピコ強化期間も終わりましたね。学校の自販機からアイスココアが消えた時の心の傷は、涼しくなったら和らぎました。いつも午前にはもう売り切れてたココアを紅茶に変える意味がわからないと、怒りをあらわにしていた、あの暑い日々の思い出が懐かしいです。

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posted by あいだ at 23:34 | Comment(0) | 日常