2009/04/30 Thu

弱虫に毛の生えた踏み潰されそうな強がり



12℃以下は厚手のコート、12〜17℃はスプリングコート、18〜22℃は長袖、23℃以上は半袖っていう感覚。スプリングコートなんて持ってないけど。この一ヶ月で必要性は理解した。そういうわけで今日は半袖解禁、まぁ帰宅は夕方だから念のため薄いのを羽織ってこー、私のこの判断はきっと正解、街はこのスタイルで溢れかえってるはず、日焼け止めを塗りたくって、どうよっ、自信満々で外に出たら、こんな見るからに肌寒い格好してるの私だけだった。最近こういうことが多いです。まったく、時代が私に追いついていない。困るぞ。一体あと何世紀待てば私の時代がくるんだい。没後に評価されたって嬉しくないんだよ。早く私を正統とする公会議を開いてよねっ。あいだです。あいだだよ!よいこのみんな、ルリビタキ〜。

はぁ、毎日毎日こんなくだらないことやってて許されるのかなぁ。この調子でワッサーっと生きてたらある日突然訳もわからぬまま火炙りとか磔刑に処されて終わるんじゃないか。魔女裁判。魔女。魔性の女。それならそれで。でもせめて孫の顔を見てからでいいっすかね。いいすかあ。そいつは。だいぶ長生きできそうだ。じゃなくって、今、帰りの電車、寒い。わかっちゃいたけどノースリーブの上に透けてる七分袖(名称がわからない)は肌寒いし調整ができない。オススメしない。寒い。火で炙ってほしい。って程でもないんだな。ホームは寒いが座席は暑い。背中から熱がじわじわと。暑がり寒がり異端児。ガリ裁判官。ガッリガリ。全ガリをぶっくぶくに肥やしたい。で、食べたい。お肉食べたぁい。食べたいお肉。蹴りたい背中。何とか賞受賞っ!ヤッタネ!
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2009/04/29 Wed

最新版=不安定の先入観が拭えないゆえ


昭和の日。通常授業。まぁ水曜日は楽なので文句はありません。休みだとして他に行く宛もないしなぁ。水・木と午後からなので、いつも思いっきり寝てやろうとは思うんだけど、つい六時に目覚めてしまう。目覚めてしまうと二度寝ができない。土日もそう。半年くらい前からずっとそう。早起きで偉いねって言われてもね、私だって昼まで寝たいんです。今朝も六時に起き、二度寝を試み三時間ずっと何もしないで布団の中、眠れない上に時間の無駄だと気付いて十時頃に渋々リビングに行きテレビをつけると、おもいっきりDONにイワイガワが出てた。生中継。さすが昭和の日。昼に見た時もまだ出てたなぁ。さすが。でも生だとシリアスムーンライトの間が伝わりにくい気がします。がんばれイワイガワ。

パソコンの話をしよう。さっきキーボードの「B」と「M」と「、」と右のShiftとエンターが、押しても反応しなくなった。焦った。目的の駅で降り損ねそうになった時よりも焦った。エンターキーが反応しないって相当気持ち悪い。キーボードの下に消しゴムを挟んだらなぜか直りました、接触不良かな、ゴミでも詰まったか。悪化しないといいけど。今日はスレイプニルを入れて、いろんなランチャーを試しました。結局今までと同じClockLauncherに落ち着きましたが。ランチャーがないのって相当気持ち悪い。スレイプニルのバージョンが2.5.12から2.8.4になって同じなのにどこか違うこの感じ、相当気持ち悪い。あと古いメッセンジャー(バージョン4.7)がシンプルを通り越して気持ち悪い。まー水を得た魚のようにカスタマイズに明け暮れる私が言えたことじゃないっすね。はいはいピチピチ。

posted by あいだ at 22:58 | Comment(0) | 日常

2009/04/28 Tue

クラッチバッグの学歴自慢もかわいいもんよ


満員電車で座ってる私の前に立った見知らぬお兄さん朝からささやかな刺激をありがとう。あれは横幅の広いポケットで、その奥深くにソイジョイか何かが入ってたんだよね、そうに違いない。あいだです。

月曜二限は体育、前期フリスビー後期フットサル。で、フリスビー。私はキャッチボールの類が全くできないんです。投げても飛ばないし飛んでくるものを掴めない。高一の四月に部活見学をしてまわった時、ソフト部の練習に三回くらい参加したんですが、軽いキャッチボールの段階でソフトボールが顔面に直撃して向いてないと判断しました。なんかボール投げられるのとか好きじゃないんだよねー。少女サッカー時代も、高いボールを胸で受けるのができなかった。ドリブルは得意だったんだけど。向かって来られるより、追いかけたいタイプなんです。で、フリスビー。あれは面白い。やっぱり投げると変な方向にしか飛ばないけれど、投げられたのをキャッチするのが、楽しい!カーブするフリスビーを追って右往左往して、キャッチできた時の感動は大きいんだよ。相手の手から離れた瞬間、尻尾を振りながら喜んで取りに行く。キャッチできるとニタッと笑って、できないとデヘへっと笑いながら取って戻ってくる。やばいな。授業中は一切喋らない人なんですが、体育の時だけは、独り言が多くなる上、一時的に人見知りが直る。つまり、ハイになる。やばいな。変なクスリみたいだ。来週あたりフリスビーサークルに入ってるかもしれない。来月あたりフリスビーを見ただけで涎垂らすようになってるかもしれない。来年あたり犬に混じってフリスビー大会に出場してるかもしれない。来世はフリスビーかもしれない。

そういうわけで大学の体育も意外と楽しい、というか、あんな広い敷地で女子更衣室が異様に狭い上、私服→体操着のチェンジは制服→体操着とはまた違う美味しさがあるというか、最近こんなことばっかり考えてる、だめだな私、大豆ですから!
posted by あいだ at 22:45 | Comment(0) | 学校

2009/04/27 Mon

笑点を単語登録しないと何も始まらない


新・中古のバイオですが、私と姉の部屋に置かれることになりました。無線はうまくいかなかったようでとりあえず有線でネット回線を繋ぎ、今自分の部屋のパソコンから更新しています。新鮮っ。いろいろ落ち着かないです。まずブラウザがスレイプニルじゃない。テキストエディタは長年Style Noteを使ってたんですが、今はメモ帳、味気ない。キーボードの配置も微妙にズレてるし、変換の設定もかなり違うので、さっきからタイプミスが半端ないです。人んちのパソコンみたい。今までのが設定いじりすぎてたんでしょうねぇ。XPになった時、慣れ親しんだ2000に少しでも近付けようと必死でしたからね。2000になった時は98に、98になった時は95に、95になった時は3.1に近付けようとしたのかもしれないです。無意識に。今回はXP同士ですが、使い慣れた環境を再構築してたらGWが終わりそう。でもまぁ本望ですよね。いらない設定したり使わないソフト選んだりしてる時が一番たのしい。青春って、こんなに眩しいんですね!

電源切ったらディスプレイに見ちゃいけないものが映った気がする。みてないみてないせいしゅんってたのしいわたしはこのへやでずっとひとりでくらすのぬいぐるみさんがいるのみたされてるのさみしくないさみしくないがっこうにはわたしじゃないわたしがいくのだからだいじょうぶだれにもめいわくかけないだれもしらないふたりだけのへやわたしはこのへやでずっとひとりでふたりだけひとり


黒い鏡に映ってるのはだあれ

読書記録(11)  梶尾真治『黄泉がえり』
タグ:読書
posted by あいだ at 23:17 | Comment(0) | 書籍

2009/04/26 Sun

恋のようなチョコレートが食べたい



U字工事のファイナル進出が決まりました。まだ四月なのにね、変な感じ。ビデオに録画したんだけど、オンバトもワンセグから投票できるんですねぇ。視聴者投票一位だけの大会があって、そこの一位がファイナル進出だそうです。ッハー。視聴者投票でもU字工事がトップだったので、今回は二位のマシンガンズが視聴者投票一位バトルに出場ということになるそうです。トライアウトから出場したハライチが今回一番面白かったなぁ。で、最後にオンバトPREMIUMというコーナーがあって、毎回違うゲストがトークとネタをやるみたいです。今回はトータルテンボス。一時間に拡大されたのでネタも長くやってました。オンバトヒーローズに出てたような人が出るのかな。これは期待っ。

というわけで新しくなったオンバト、面白ければいいけれど、今からチャンピオン大会が心配です、質が落ちたらやだなぁ。というか、今回オンエアされた人達は次回以降挑戦しなくなるのかどうか、そこが気になります。大会出場とかどうでもいいから大輪教授もっと見たいんですけど。Youtubeでも見てろってか?引きこもりの予感!

posted by あいだ at 17:31 | Comment(0) | 日常

2009/04/25 Sat

恋するだけの阿呆になる

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ルリビタキ!あいだです。ルリビタキは小さくて青い鳥です。ルリビタキ。あいだです。見た目も勿論クールでイケてるんだけど、ルリビタキっていう響きがいいです。なんだか鳴き声みたいね。ル、ル、ルリビタキッ!ルリビタキッ!えへへ。辞書で瑠璃鶲を調べたら「キョロキョロキョロリとさえずる」と書かれてました。それはそれでグー。私としては「こんにちは」「こんばんは」の、より打ち解けた言い方として「ルリビタキ」をすすめたい。朝昼晩の挨拶はそれぞれ、「おはよー」「ルリビタキッ!」「ルリビタキッ!」となる。素敵ですね。もしも私が小学校の先生だったら学級目標に加えたことでしょう。挨拶はこころ。一日一善ルリビタキ。あいだです。

帰ってきたらパソコンの前にパソコンが置かれていた。プリンタといい、急だなぁー。またしても中古ですが、2005年頃に出たそうで、今まで使ってたものよりはハイスペック背水の陣満員御礼っ。もしかしたら私(と姉)の部屋に置かれるかもしれません。引きこもりの予感。とりあえずこれでやっとDVDが観れます。はー良かった良かったルリビタキッ!はい、こんばんはー。
posted by あいだ at 16:50 | Comment(0) | 日常

2009/04/23 Thu

I Love Doves


もしかしてモテ期なんじゃないか?って錯覚するくらい、いろんな人に話しかけられたこの二十日間。下手に話しかけたらなんか思わぬダメージをくらいそうな気がして、群衆の中では一匹狼を決め込んでいたんだけど、そんな一人ぼっちの私に優しい声をかけてくれる子、恵まれてる。というか恵まれすぎている。私のくせに。おかしい。経験上こんなことがあるはずない、やっぱり疑心暗鬼。でも意外と話しかけやすいオーラが出てるのかもしれない。よく道訊かれるもんなぁ。せっかく仲良くなったんだからぼろが出ないようにしないと、でも打算的なのは得意じゃないからついうっかり「アルマジロはかわいいんだよ」とか言ってしまう。相手が呆気にとられてるのを見て、しまった、と思い「いや、だからね、アルマジロって結構人懐っこくて、ちょこまか動くし…」なんていらぬ力説をする始末。彼女は「へ、へぇ…そうなんだ」と愛想笑い。下手なことは言わないに限るなーと布団の中で反省。まぁ変な子だと思われてもいいや。私は楽しいもんよ。今日は他クラスの女の子に今度ご飯食べようと誘われて、尻尾を振りながら快諾しました。モテ期すぎる。でも、こんな私でいいのかい?って思っちゃう。せめて期待を裏切らないように精進しよう。暗い子だとバレないようにたくさん話そう。若い子の服を見倣おう。無駄に遠慮しない。無駄毛を剃る。欠点だらけでもそれを隠蔽して数少ないたいしたことないセールスポイントを誇張する、そうだ、悪徳商法を見倣おう。

そんで定期的に気取らなくていい人と会って和んで頑張ろうって思えたら、結構なことだわ、それがいい。こんなややこしい手順を踏まないとうまく生きられない動物は人間だけですね。人間に生まれてきちゃった以上はややこしくてもやらないと、人間に生まれようと決めたのも私なんだし(本当は違うのかもしれないがそういうことにしとこうって私が決めた)、ここはひとつきっちりオトシマエつけないと、それが義理だろうよ、えぇっ?ダンナ。

というようなのが最近の主な思考パターン。平和ボケ。鳩のほうが苦労してる。マグカンは頑張る鳩を応援しています。
posted by あいだ at 19:24 | Comment(0) | 日常

2009/04/22 Wed

でも眩しく凛々しい宇宙は渡せない

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ファンクラブに入りました。武道館の先行も間に合ったようです。会報おもしろいです。それとは関係ないけれど最近、例のカラオケ屋のメルマガが一日二通くることが多いです。その必死さが私は好きです。今Cドライブの空き容量が200〜300MBくらいしかないんです。おかげで心にゆとりがないです。でもいいです。忙しくても元気ならいいです。あぁ、二十周年なんだなぁ。

星が見たい。


読書記録(10)  小林泰三『肉食屋敷』
タグ:読書
posted by あいだ at 19:10 | Comment(0) | 音楽

夢で見た宇宙に比べたら遥かに小さいそれは認める


今日もいい夢見ちったよー、といっても今回はやましい内容ではなく、消えてしまうのが惜しいような綺麗な夢、夜の小道、高校の通学路に似てた、辺りには何もないそんな場所を手繋いで歩いて、空には天の川、地上からあんなに美しく見えるもんかなぁ、川から少し離れた空間で赤みがかった星がすっと夜空を引っ掻いて消えた、のを見た、その瞬間、…あぁ、これ以上は言えねっす、とてもとても、検閲なしでは夢を語れないロマンチスト、あいだです。おっすー。

何が足りないって若さが足りない、あと最近気付いたんだけど背が低いのかもしれない。およそ三十人クラスの七・八割が女の子なんだけど、入学式の時の集合写真、最後列の中で私が一番小さい。私が勝手に「あの子小さくてかわいいな」と思ってた子よりも小さい。あと一昨日集合写真を撮る時に、カメラマンが「小さい人は前で座って」って言うから真ん中の方に立ってたら「あいだちゃんは小さいから前だね」って、最前列のど真ん中に座らされたんです。キャッチャーか。いやキャッチャーじゃない。その時の違和感といったら半端ねぇってこのこと。自分は真ん中・標準・世界の中心だと信じてたんです。だって小学校高学年の時は後ろから数えた方が早かったよ。それに小さい女の子っていうのは洩れなく愛想が良かったりかわいかったりするじゃない、守ってあげたくなるとか、すばしっこいとか、眼鏡をかけると萌え系になるとかそういう要素がないと小さい女の子っていうのは成立しない、よって私は小さい女の子ではない。Q.E.D、考える価値もないぜってこのこと。

さて、私はキャッチャーじゃないやいということが証明されたところで、本日のマグカンお開き。今夜もいい夢を見よう。私のみぞ知る全人類垂涎R指定純愛ストーリー。
タグ:
posted by あいだ at 16:44 | Comment(0) | 学校

2009/04/20 Mon

キャッキャッとね


昨日全く触れなかったけどサンミュージックのお笑いライブ(野外ステージ)を見に行ったんです。そういやいつだか人力舎が来た時もたいして触れてないな。でもあの時は場所取りしたり終了後すぐ裏に回ったり、随分と情熱的だったねぇ。キンコメとのツーショットは消えたけどね。もったいない、かなぁ。

朝倉小松崎、さくらんぼブービー、飛石連休の順番。どれもわりとオンバト常連ですね(でしたね)。なので八割くらいは見たことあるネタでした。私はとにかくさくらんぼブービー目当てだったんだけど、鍛治君はテレビで見るよりもなんかこう、動きに磨きがかかってるというか、あと客イジるのが意外でした。「ここにいるの全員召使い」だとか、「鍛治君世界一かっこいい!(ワー!)」って言わせようとしたりだとか。ワー!で両手を挙げます。誰もやらなかったけど。キンコメの時は「田中誠おかえり!」って言わされた気がします。朝倉小松崎のちっちゃい小島よしおが一番ウケてたね。言われてみれば似てる。飛石連休はなんか相変わらずで安心。所々で素が垣間見えて新鮮でした。だいたい40分で終わり、一目散に帰りました。裏に回ったら負けだと思った。

感想書いたら負けだと思ったけど勝敗なんてどうでもいいとにかく、三ヶ月ぶりの体育その夜つまり今、筋肉痛です。でもフリスビー楽しい。犬の気分。

タグ:ライブ
posted by あいだ at 22:14 | Comment(0) | 日常

2009/04/19 Sun

嫌いだった自分のこといつの間にか許してた


サンミュージックのライブを見に行った。通ってた高校の近くのショッピングモール、ここでは月に一度くらいのペースでお笑いライブをやっている。あ、でも今月はあと一回あるらしいよ。今日は二時からのを見ようと思ってたんだけど、家で夏目友人帳(アニメ)を見始めたら止まらなくなったので、四時からのを見に行った。夏目友人帳、あれはいい。夏に見たら最高だろうな。高二の時一巻だけ借りたっけ。余裕があったら揃えたい、と思った。

で、三時に家を出る。小田急で行けば片道240円、途中まで定期で行けるから120円、でもあえて相鉄線に乗り換えて片道310円。相鉄線、あれはいい。日本中の駅全部、相鉄で行けたらいいのに。高校時代とまったく同じ車両に乗り、同じ通路を辿り思い出に浸る。小田急ではガラガラの座席を無視してドア付近に立った。いつも朝は満員だったから。相鉄では座った。座ってこその相鉄だから。ドアが開く度に、知った顔の制服姿が飛び込んでくる気がして、でもそんなことはなくて、誰彼構わず話し掛けてる変なおじさんを無視しつつ終点で降りる。あ、ホームにある立ち食いそば屋、結局在学中は一度も食べなかったなぁ。きっとここで食べることは一生ないんだろうな。「一度は食べたいね」って帰り道に何となく思い描いた、友達と制服でドキドキしながら暖簾をくぐる近い未来は、今は一度も訪れなかった過去になってるんだね。右手に見える小田急のホームも、そば屋から漂う胃のもたれそうなカレー臭も、怪しい人が多いのも、この独特な雰囲気は変わらないけれど、今の自分と高校生の自分との間にはどうしても超えられない壁があって、今の私がいくら叩いたって壁の向こうは止まったまま、見せてもくれない、ケチ、でもなんでかなぁ、思ってたより寂しくないんよ。高三くらいの時に工事で少し広くなったホームの上を、音を立てながら人混みに追い抜かされながら歩き、薄い板みたいな後付けの足場を踏むと空洞の音がして、板の下には少し前の自分がいるような気がして、だけど足音は届かない。知ってる。あの頃ここを歩いた私にその音は聞こえなかったから。自動改札にパスモを押し当てるとピッではなくピピッと鳴った。現金の減る音。残金を確認してから顔を上げる。…なんだい、ここは!相鉄と小田急を繋ぐ通路が真っ白艶々、立派なエスカレーター、都会みたいになってた。…そっかぁ。完成したんだね。相鉄のしょぼいホームと小田急のしょぼいホームを繋ぐ通路、工事が始まってからは乗り換えが遠回りになって「ここどうなるんだろうね」「完成する頃にはもう卒業してるよ」「そっかぁ。私たちどうなってるんだろうね」って、その未来が今。そっかぁ。お前、こうなったんだな。駅もきっと同じこと考えてる。ハイ、私はこうなりました。おっすおっす。


……戻りたいわけじゃないけれど。

タグ:ライブ
posted by あいだ at 22:20 | Comment(0) | 日常

2009/04/18 Sat

女子高生のメレンゲを慈しむ会



セーラー服はたまらんっ。靴下はルーズ以外なら白でも紺でもどっちでも良し!スカート丈が膝の真ん中ならさらにgoooooooooooood


とまぁ、本日の慈善活動はこのくらいにして、なんでかなぁ、うっかり土曜日まで授業があるんです。しかも昼時、ちょうど『メレンゲの気持ち』の時間と重なってる。土曜日といえば、平日を乗り越えて、明日も休み、父と一緒にお昼ご飯を食べながらまったりとメレンゲを見る。週休二日制の日常。石ちゃんの通りの達人が好きでさぁ、石塚さんが食べると何でも美味しそうに見えるから困るよね。でももう当分は見れないなぁ。あの頃に戻りたい。「そんなに見たいなら録画すればいいじゃん」って?何言うかっ!メレンゲは土曜日のあの時間に見ないと、メレンゲじゃないんです。次の日とか、夜とかに見たら、メレンゲはメレンゲじゃなくなっちゃうと思うんです。土曜日のお昼じゃないとメレンゲじゃないし、メレンゲがないと土曜日のお昼じゃない。セーラー服じゃないと女子高生じゃない。つまり私はまだ女子高生になっていない。女子高生になれるのはいつだろう。大学卒業後かな?女子高生に就職したいなぁ。あと、メレンゲ見たいなぁ。

posted by あいだ at 22:22 | Comment(0) | 日常

2009/04/17 Fri

90分丸々ゲシュタルト崩壊スペシャル


中学時代は剣道を、高校時代は茶道を。道なき道を恐れ、誰かが敷いたレールの上を歩いて辿り着いた、大学では書道を取った。小学校の授業以来だ。試験もないし、手を動かすのは好きだから、周りは上級生ばかりで少し心細いけど、これはいい息抜きになる。で、今日は筆を扱う一回目の授業、お決まり「永」の字を書いた。で、想定外に私の字は汚かった。紙の大きさに対して線が異様に太い。すった墨は薄い。お下がりの筆は先が割れてる。スポイトには謎の液体が入ってる。全体的に薄汚れてる。で、清書として提出した半紙は裏表。小学生の時は、たくさん褒められた気がするんだけどなぁ。でもまぁ楽しいからいいです。時間があっという間に過ぎるんだよ。上達、とまではいかなくても、続けてればボケ防止くらいにはなるんじゃないかなー。

「続けてればスポーツマンになれるんじゃないかな」と剣道を三年間、「続けてれば大和撫子になれるんじゃないかな」と茶道を三年間。脳から出ない意気込み。そんなもん何も考えてないのと一緒じゃん、何も考えずに続けんのは単調な作業をしてんのと一緒、つまり、買い物袋を三角に折り畳んでとっておくのと一緒。無意味。だからさ、たった半年だけど、精一杯、意味のある作業をしようと思うよ。目標・ボケない。ボケたら叱って。叱ってください。鹿くさい。

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2009/04/16 Thu

だってかわいいもん



料理番組なんかで私が「美味しそう」って言うタイミングはだいたい画面にタマネギしか映ってない時。炒めるだけでデリシャス。見てるだけでサイコー。安上がりでハッピー。アイアムアラッキーガール。ビッコーズアイドリーンクラッキーサ・イ・ダー!

ハイッ!などと言ってる場合ではない。ラッキーガールでもない。ラッキープールもない。ラッキョウ食べてもラッキーマンには変身しない。追手内洋一よりついてない。というわけでもない。普通なんです。幸は薄いけれど。あと最近、前髪の特定の部分が薄い。どうにでもなれと思う。今夜もセルフカット。ロンリーナイト。薄幸。発狂するほどでもない。普通なんです。

高校時代、まともに話した男の子は十人、いやたぶん五人もいないと思う。そんな私の大学生活、194cmのスポーツ推薦のクラスメイト、なぜか学食に誘われ、断る。無愛想なメールを返し「嫌そうだね」と言われる。ひっでぇフラグブレーカー。麻痺ってレベルではない。いいよ、もう。だって私は女の子を、あ間違えた、女の子と食べたいんです。青春は男子禁制。女人歓迎。女子大生も悪くないな、と最近は思ってる。でもね。


やっぱり女子高生を食べたいんです。これが普通なんです。でしょ?

posted by あいだ at 22:22 | Comment(0) | 食べる

2009/04/15 Wed

乾かないデザイア


日曜日、夜十時に帰宅すると、これこうなっていた。ワンクリックさえ煩わしいという姫様の為に口頭で説明すると、「PIXUS 550i」が「PIXUS MP540」になっていた。何言ってんだオメー、日本語喋ってくんねえかなあ!っていう殿方の為に通訳すると、プリンタが新しくなった。確かこれで三代目だったと思う。二代目は動かなくなってしまったらしい。欲しい家電はいっぱいあるのだけれど、最近は旅行の写真や学校で使う文書を印刷する機会が多く、同じく壊れているDVD関係や地デジ対応TVに比べるとモアインポータント、アイニーデュー、君がいない世界では生きる意味がない、というわけで早急に買い換えたのだと思います。プリンタ故障で一家心中、なんてことにはならずに済んだ。まぁ兄は生き残るが。

まだあんまり弄ってないんだけど、かなり高性能になったらしい。なんてったって二代目は2002年の技術、七年もあれば小学一年生だって中学生になるかんね、まさにそのくらいの進歩よ。プリントアウトしかできなかったのが、コピーとスキャンもできるようになった。スキャナ。これは大きい。小学生の頃の自分に「何が欲しい?」と聞けば「スキャナ」と答えただろうし、中学生の頃の自分に「何が欲しい?」と聞けば「一人部屋かマグロかスキャナ」と答えただろう。無欲さ喪失。しかし「何に使うの?」と問われると困ってしまう。そして現在、念願のスキャナ機能付きプリンタがやってきたのはいいけれど、何に使えばいいんだろう?中学時代の作文でも取り込もうかと思ったが予想以上に字が汚かったので、高校時代のノートを取り込んでみた。授業用ではなく試験勉強用に使っていたもの。煩わしいという姫様は別に見なくてよろしい。

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ちなみに今「何が欲しい?」と聞かれれば「一人部屋とパソコン一式(スキャナ込み)」と答えます。そういや明日開店のケーズデンキで、いろいろ安くなるらしいから、誰か代わりに並んでDVDプレーヤーをゲットしてきてください。

posted by あいだ at 19:30 | Comment(0) | 日常