夜11時に自転車で河原へ。お酒を飲みに行ったよ。


飲み会で「お酒飲むほう？」と問われると、「あんまり飲まないんでお手柔らかにお願いします〜」なんて無難にはぐらかすけれど、「飲まない」っていうのは単に飲む友達がいない 機会がないからで、どちらかといえば「飲む時は飲む」タイプ。べらぼうに強い訳ではないものの、気が付くと周りの女の子よりは飲んでる程度。

以前も書いたように、家で飲むのはほぼビールかワインで、それ以外だとジントニックやモスコミュールをよく頼む。フルーティーなカクテルはお腹にたまるから、食後に一杯挟む程度。そういえばお酒を買える年齢であることに最近（23歳にして）気付き、週末に自宅で飲むために何か備蓄しておくのもいいかもしれん、と、ちっちゃいボトルのジンを買ってみた。

結局、家では一度も飲まず、キャンプに持ち込んだ際に八割方もっていかれた。

悔しいんで、帰宅中イオンに寄って、今度はウォッカのボトルを買ってきた。早速氷と三ツ矢サイダーでいい塩梅に割って飲みながら今、日記を書いています。


初のママチャリキャンプは、キャンプというより野宿に近いと感じた。以前は有料のキャンプ場だったけど、今回はほんともうただの河原。事件に巻き込まれても文句言えない。すぐ近くにズンズン大音量で音楽を流す若者の集まりがあって、それにビビって一睡もできなかった。チキンすぎる。

朝はバターチキンカレーを作って（もらって）食べて、川で遊んだりして、暑すぎてへばった。この真夏日に自転車で50分（坂多数）は、普段デスクワーク・寝転がってジョジョ（毎週10冊レンタルしてる）を読む生活しかしてないモヤシ人間にはキツすぎた。ママチャリも末期で、よくおばあちゃんが押してる謎のカートくらいの馬力しか出ない。


でもまぁ、チンピラに絡まれたり熱中症で倒れたりすることもなく、こうして無事に帰宅してウォッカを飲めてよかったなぁと思います。