バイオハザードっぽい夢見たんです。トイレにゾンビがいて、個室のドアの隙間に隠れながら撃って倒して、復活しそうだったからドアを閉めたらなんか体が千切れて血まみれでゲームオーバーになりました。それが何だっていうと何もないわけで、私は日頃こんな問題提起も展開も結論もない論理性ゼロの日記を書いているせいか、小論文がびっくりするくらい書けないことに気付いたのよ。夜中二時に起きて始めて終わったの六時前。原稿用紙、にまいはん。本番は一時間で字数制限なし。もちろん言ってることは自分でもちんぷんアンドかんぷんだよ。今更こんなんでいいのか?今まで何してたの?っていうと、理解者なんかいらないの、ひとりよがりでいいの、そんなスタンスで孤独を愛し愛され愛欲に溺れる日々に逃げ込んだ私でしたから、筋道立てて論じるなんて難しすぎる。でもなんか昨日久々に名探偵コナンみたら新一君が「人を助けるのに論理的な理由はいらない」みたいなこと言ってたから、それがたった一つの真実なんじゃないかな。私は論理でなんか動かないよ。愛ですよ愛。ていうかいつの間にか蘭姉ちゃんの年齢も越してたことにショックを受けました。かなり大人に見えるのに年下なの?あんなお姉ちゃんいいなぁとか思ってたのにね。現実は残酷ね。
布団に入れたのはいつも起床する時間の四十分前、両親は活動しはじめてたし朝日が眩しくてほとんど眠れなかったけど、妄想と夢の区別がつかない程度の微妙に浅い眠りについた時、「これ夢なの?夢なんでしょ?夢の中でくらいイイコトさせてよね!」と頭の中で慌てて人間を召喚して、イイコトしてやった。明晰夢ばんざい。もう現実なんか見えない。
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