万歩計と一緒に歩いてみた。
目標は「運命の財布と出逢い購入すること」。三年前から理想の財布を探し続けているが、いまだ買えずにいる。きっと私は「本当に理想の人じゃないとヤだから!」と言い訳し続け死ぬまで未婚のままでいるタイプである。これを人は「できないんじゃなくてしないんです」理論という。でも一生お下がり財布を使うのも嫌だし、そろそろ妥協しなくちゃなあと思い始めた。それにしても、こんなに長く肌身離さず持ち歩いているのに愛着がわかない物も珍しいな。今の財布、ちっとも好きになれない。
まぁでも別に無理して今日買うつもりはなく、財布探しはおまけで、健康の為にのそのそ歩いてきたので以下、心底どうでもいい行動記録。
12:00 出発、0歩。
12:05 階段を使って一階に降りたはずがたったの20歩。×12は行くだろうに。
13:00 南町田グランベリーモール到着、5141歩。
14:00 一通り歩き回ったはずがまさかのカウントミス、5141歩。
14:20 途中下車、ヤマダ電機に到着、5761歩。
14:50 ヤマダ電機を発つ、6958歩。
16:00 ユニクロに寄り、ブックオフで丸二冊立読み、7793歩。
16:40 サティのトイレ、11652歩。
17:00 帰宅、14774歩。
本日の出費、120円(PASMO)。
本日のヤマダ、3646+10ポイント(来店ポイント残り3回)。
肝心なところでカウンターが動いてないなんてね。それに気付かないなんてね。迂闊だよね。まぁだいたい二万歩ってことでいいんじゃない。一日一万歩歩けと言うけれど、相当暇じゃないと一万歩も歩く気にならないよ。でも「あー今すごい健康的なことしてるわ」って感じはあったね。私が満足したならそれでいいんじゃない。相当暇な時にまた歩こう。暇なのはいつでもそうなんだけどさ、たまにだね、たまに。ところで、サティから出て信号待ちしてたら横に偶然、隣に住んでる一コ下の女子高生がいたんだよね。男子高生と指を絡めてたんだよね。行き先同じだから気まずいし、お先にどうぞってことで気遣ってゆっくり歩いて帰ってきた。まぁ向こうは気まずいとか一切思ってないんだろうけど。「今頃壁の向こうではなにしてんだろうな」とか考えながら、部屋でだらしなく寝転んでいる、どうもわたくしあいだです。あー疲れた。
さらにどうでもいい話。
朝四時頃に目覚め、一気にバッとこれだけ携帯に打ち込んで三十分後パッと寝ました。宛先はマグカン更新用のアドレス。意味がわからない。
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夢ってわけわからん前提があって進んでいくよね。プールでよくわからないゲーム?に参加していた私!プールにはモンスター的なのがいて戦わなくちゃいけない。ろくに泳げない私はスライムに襲われつつ何とかステージクリア。次のステージに進む。そこには夥しい数のサメとかが泳いでいた!「あ、これ、夢で見たことがある!」回想する。サメプールを泳ぐ挑戦者たち。水中でサメの泳ぎに敵うはずもなくあちこちで人が食われてる。プールから一旦逃げる人の姿もあるがデカすぎるサメはプールサイドにその身を乗り上げて人々を襲いプールの水は赤く染まる。回想おわり。地獄絵図すぎる。こりゃ十中八九食われるだろ。何てことだ!でもこのステージをクリアしていかないとここから脱出できない!周りの挑戦者は一度ここをクリアした人ばかりで、サメプールを目の前に「じゃあ行きますか」と余裕たっぷり。私なんか秒殺されるに決まってる!食われても痛みがないとはいえ…嫌だな…。「一緒に行ってあげるから」と私の手を取りプールに飛び込もうとする父。私は周りの水泳選手を見て、どうせなら彼らにリードしてもらった方が確実だよなぁと思いつつ、いざサメプールへ。水深は体育館くらいあって、底では剣道の稽古をやっている。彼らもサメに食われないように底で逃げ惑うのだろう。私も頑張ろう!気付かれないように何周するだけでいいんだし!しかしこのスピードだとサメがいなくても二時間はかかる。サメをプールに解き放つ時間が迫っている。みんなサメのいないこの隙に猛スピードで泳いでいる。私は一周したところで父とはぐれ、体育館のステージみたいなところの上に逃げ込んだ。ステージ袖にある階段を昇ると柳原可奈子みたいな子がプールを見下ろしていた。隣に座って話しかける。食われるのは嫌よねーと女子らしい会話で盛り上がり、私はここにいればいいんだなと安堵する一方、父に申し訳なく思った。いつの間にか柳原可奈子から木下優樹奈を無邪気にした感じになった彼女はやたらとテンションが高く私は話についていけない。そこでヤレヤレと目を覚ました。
…六時頃にまた目覚めて、↑のメールの下にまたパッと携帯に打ち込んでまたバッと寝た。それがこちら。
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その後、学校の海底に自分の荷物が全部沈んでしまったという夢を見た。ファミレスで友達と食べてたんだけど、外に出たら友達に預けたはずの鞄が海底に沈んでるのを見つけた。今度は飛び込んだりしないで、向こう岸(やっぱり体育館みたいな水深と幅)で作業をしてる海パンの人達に取ってもらえるよう頼みに行くんだけど、途中で柔道部と剣道部の部室を通過、柔道部では上は胴着で下半身裸の小太りに囲まれ、剣道部では中学の時お世話になった先生や部員に出会った。途中でお洒落な駅地下みたいな所になって、そこではすんごい美味しそうなチャーハンフェアをやってた。で、起きました。
わざわざブログに載せるほどの内容の夢じゃないな。でも起きた時は「すんごい夢見た!忘れる前に残しとかないと!」って思ったんだね。ちなみにその後また夢を見て、これも結構スゴかったんだけど、さすがに夜の魔法は解けてたので記録には残しませんでした。でもチャーハンフェアはすんごい美味そうだった。
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