2009/02/26 Thu

騒音の中でも没頭して読める唯一の本


昨日は昼間ずーっと寝てたわー。休みの日でも朝は早いんだけれど、昼間する事が何もなくて、ネットもビデオも読書も目が疲れる、それならいっそ寝てしまおうと思うのも無理はないよね。15〜18時くらいまで寝てたんだけど、ウェンズデーJPOPのピロウズが出る直前に、奇跡的に目を覚ましたよ。頭では忘れていたけれど体が覚えてたんだね。たった20秒程だけど録画した。んで、寝ました。その夜は寝れませんでした。


君たち、私の睡眠事情なんか読んで楽しいか。楽しいか、えぇ?楽しいのかい。そうかい。ちょっといいか、一言言わせてくれ。もっと有意義に生きろ!





    孤島の鬼
    江戸川乱歩  (創元推理文庫)


課題読書の三冊目。二冊目を二ページ程読んだところでこれを買い、チラッと読んでみたらこの通り、二冊目を差し置いてはまってしまった。例の課題図書リストを見て真っ先にこれにしようと決めた作品。この一冊だけは即決でした。その決断は正しかったと思う。


私からとくに言うべきことはないです。読んでる途中は「ここがいい」とかいう具体的な感想もなくはなかったんだけど、全て読み終わってしまった今、妙に清々しい気持ちです。アマゾンのレビューでも読めばいいと思うわ。みんなとにかく褒めていて、五つ星しかないから。私も名作だと思います。


それでいいのか感想文。




(読書記録を含む記事に読書タグをつける事にした。カテゴリで分けないのはポリシー)
タグ:読書
posted by あいだ at 18:48 | Comment(0) | 書籍
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