2009/03/11 Wed

私の麻生総理の声マネ全く似てねえ


読書感想文の課題、終わりました。たった四冊、全部で原稿用紙十枚程度、しかも期限はたっぷり二ヶ月あったんだから、楽勝だと思ったんですけど、それでもやっぱり期限ギリギリに書き始めるところは成長してません。今週の金曜日までなので、今日中に送ろう!と決意して朝から始めたはいいけれど、書き終わったのが午後四時。それから封筒買ったりして、結局もう少しで郵便局が閉まるってところで何とか間に合いました。ふぅ。形式は自由だったんで、ワードで作ったのを印刷してみました。大学生みたいでちょっと楽しかったです。でもキーボードを使うと、字数の1000字はすんなり超えられたけれど、どうしてもマグカンの文章になってしまうので困りましたね…。いつだかマグカンに書いた読書記録と、だいたい同じようなことを書いています。そして自分のどうでもいい体験談を織り交ぜすぎ、なので読書感想文といっていいのかどうかは微妙なところ。その上、読み直す度におかしい部分が見つかるのですが、まぁこれで今後の成績が決まるわけじゃないと思うので、やることはやりましたんで、あんまり見直さないようにしてさっさと送っちゃいました。この辺もマグカンの更新と似ていますね。あとはどうにでもしておくれ。

そんなわけで、今は一仕事終えた達成感に酔いしれながら、ココア片手に卒業アルバムをめくって優雅に過ごしています。小中学校時代のような開けないアルバムではなくなりました。相変わらず私の顔は残念だけど、それでも愛しいのです。これからも頑張っていくよ、頑張るの言葉以上に。




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    北村薫  (新潮文庫)


自由図書。小学生の時に買った本。友達に貸していたんだけど、卒業前日に返ってきたので、でかした!と思いました。それでもちゃんと、全部読んでから書いたけれど。

何度読んでもいい本です。以前も言ったけれど、この主人公が、素晴らしく綺麗で強い人なんですね。潔癖が嫌な感じじゃない。永遠の憧れです。高校卒業後に読むと、また違った感動と、不思議な懐かしさがありました。

あのねえ、とにかく読みなさい。本当にいい本の感想は、これに尽きます。そうは思わんか。




タグ:読書
posted by あいだ at 23:23 | Comment(0) | 書籍
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