2009/04/27 Mon

笑点を単語登録しないと何も始まらない


新・中古のバイオですが、私と姉の部屋に置かれることになりました。無線はうまくいかなかったようでとりあえず有線でネット回線を繋ぎ、今自分の部屋のパソコンから更新しています。新鮮っ。いろいろ落ち着かないです。まずブラウザがスレイプニルじゃない。テキストエディタは長年Style Noteを使ってたんですが、今はメモ帳、味気ない。キーボードの配置も微妙にズレてるし、変換の設定もかなり違うので、さっきからタイプミスが半端ないです。人んちのパソコンみたい。今までのが設定いじりすぎてたんでしょうねぇ。XPになった時、慣れ親しんだ2000に少しでも近付けようと必死でしたからね。2000になった時は98に、98になった時は95に、95になった時は3.1に近付けようとしたのかもしれないです。無意識に。今回はXP同士ですが、使い慣れた環境を再構築してたらGWが終わりそう。でもまぁ本望ですよね。いらない設定したり使わないソフト選んだりしてる時が一番たのしい。青春って、こんなに眩しいんですね!

電源切ったらディスプレイに見ちゃいけないものが映った気がする。みてないみてないせいしゅんってたのしいわたしはこのへやでずっとひとりでくらすのぬいぐるみさんがいるのみたされてるのさみしくないさみしくないがっこうにはわたしじゃないわたしがいくのだからだいじょうぶだれにもめいわくかけないだれもしらないふたりだけのへやわたしはこのへやでずっとひとりでふたりだけひとり


黒い鏡に映ってるのはだあれ





    黄泉がえり
    梶尾真治  (新潮文庫)


電車の中・空き時間の暇つぶしにと思って、小学生の頃から変わらない部屋の本棚から適当に一冊抜き、先週火曜から読み始めた。読んでる途中に友達から草gくんのニュースを聞いた。そういえばこの映画の主演だったな、あ、そういえばこの映画、極楽とんぼの山本も出てたなぁ。不思議なストーリー性。

小学生の時一回読んだだけなので内容は全然覚えてなかったです。だいぶ映画と違う。映画観たくなったけど地上波では当分やらないだろうなー。今だからこそSF描写の面白さがわかります。でもSF・ホラーだと思って読むと物足りなく感じるのはヤスミン脳だからですね。ファンタジーに近い。最初読んだ時は泣いた気がするんだけど、そうでもなかったな。最後のライブは映画のほうが感動します。いいはなし。周平を翔さんで脳内変換して読むといいと思います。

当時はRUIのCDも買いました。あれどこ行ったかな。貸したまんまだっけ。今でも一、二曲目はそらで歌えますよ。まぁ三曲目が一番すきなんだけど。




タグ:読書
posted by あいだ at 23:17 | Comment(0) | 書籍
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