2009/07/29 Wed

ネタの良し悪しは日によってまちまち


いいか、おまえら。私は失望した。おまえらが私のことを何もわかっちゃいないってことが、ここ数ヶ月でよくわかった。いいか。私の本気を知らずに死ぬってことは、人生の八割を損してるってことだぞ。クロマグロでいうところの約十六〜二十四年分の損だ。私はそんなおまえらがかわいそうでならない。これは近年のマグロの乱獲問題並の由々しき事態だ。私に関わった人間全員に、私がマグロの棲む水深よりもさらに深い人間だってことを知って欲しい。いや、知るべきだろう。こんなたかが四年分の日記を読んで私のすべてをわかった気でいるなんて甘い。甘いんだよ。おまえらはマグロの甘露煮か。いいか。知っての通り私はコミュニケーション能力に欠けている。よって「誰にでも分け隔てなく接する」ことが一番苦手なんだ。無意識のうちに相手によって態度を変えている。はっきり言って差別だ。差別は良くない、誰にでも公平に接しなさい、なんてことは小学校で習っただろう。養殖中の稚魚だって知ってる。しかし完全な無差別主義者なんて実際はほとんどいないと思ってる。むしろ、公的な場はともかく個人同士の友好を図る場合、相手によって態度を変えるのは当然のことなんじゃないか?誰ひとりとして同じ人間がいないのなら、ひとりひとりに合った対応をするのが理想的なコミュニケーションなのでは?大トロ嫌いだけに大トロを振る舞わないのは差別か?…というようなことを稚魚時代から自分に言い聞かせ、私は差別的なコミュニケーションの改善を諦めてしまった。だから私は人によって見せる部分と見せない部分がある。おまえらに見せている部分、つまりここに書いていることは、全てネタだ。うまい部分だけだ。おまえらはシャリを知らない。それで寿司をわかったつもりか。私が食べさせたいのは刺身じゃない。寿司だ。シャリも食え。私のすべてを知ってから評価しろ。何?そんなこと言われたってシャリを提供されてないんじゃどうしようもない、結局どうすればすべてを知ることができるのか、って?ばかやろう!知るか!自分で考えろ!そんなもん知ってたらこっちだって苦労してないわ!伊達に十九年不器用に生きてないぞ!この甘露煮ちゃんが!缶詰めにして出荷してやろうか!


……こうやって定期的にエラそうなこと書かないと、自分に自信がもてなくなりそうなんです。時化てばかりじゃなくて、夕凪のように穏やかな一面も、あるんですよ。全部知って欲しいんです。今が旬なんです。残さず食べてください。醤油とワサビはお好みで。
posted by あいだ at 23:59 | Comment(0) | 雑記
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