ネコ「ニャフラック!」
アヒル「!?」 ←かわいい。
昨日の「マグロ」: 身の毛もよだつ怪奇体験
どちらかというとこの間の方が怪奇なんですけど、身の毛もよだつ話ってことで、人生最大のトラウマをひとつ。小学三年生の秋、女子サッカーの大会(某Kカップ)で神奈川県の某Kの国に行った時のこと。試合後、みんなでアイスを食べようということになりました。自然がいっぱいの園内、木に囲まれ閑散とした場所にその売店はありました。アイスへの想いを募らせつつ木の階段を昇りました。そんな幼気な少女の目に飛び込んできたのは、地獄絵図。足の踏み場もないくらいに散らばった毛虫。人間の通路を横断し無残に踏まれた残骸。横断に成功した一部が壁を登ろうと端っこで蠢いている様子はまさに血の池でもがき苦しむ罪人のよう。無慈悲な人間の靴に踏み潰され磨り潰され、コンクリートはどこもかしこも毛虫(の内容物)色。その毛虫の池地獄のど真ん中、しかも木の下で、いちごのジェラートを食べました。いちごの赤が毛虫の中身にしか見えなかった。今でも思い出すと口の中がもぞもぞします。