冬になると、どうでもよくなる。これは「風が吹けば桶屋が儲かる」現象だ。
まず冬になると寒い。寒いと入浴の時に、一刻も早く湯船に浸かりたくなる。通常ならボディ・シャンプー・トリートメントの順にメニューをこなしていくが、体を洗った後は寒さに耐え切れず、早めに湯船に浸かってしまう。ゆったりと時間をかけて体を温め、さて続きをと思い上がった時に、次はシャンプーなのかトリートメントなのか分からなくなる。しゃ、シャンプーはさっきしたよね?何となく洗った記憶があるもんね?と半信半疑でトリートメントに取り掛かる。違和感を覚える。流した後、試しにシャンプーを手に取って洗ってみる。えっえっ、このシャンプーの感じ、今日初めて体験するぞ!やっぱりさっきシャンプーしてなかったんだ……どうしよう、もう一回トリートメントしようかな……いいやもう、どうでもいいわー!
それはそうと今日の笑点も神回でしたね。いつの間にか全員座布団ゼロ枚になってた。個人的には色男ネタを言った後の小遊三さんが「何がおかしいの?」みたいな表情が好きです。小遊三師匠はロックだ。