2010/11/23 Tue

What is ordinariness?


勤労感謝の日だというのに授業有りだなんてなぁ。だけどいいこともある。鴨川で一人暮らしをしている姉が、在学中お世話になった先生に会うため帰省した。だから今晩はカニとケーキを食べたんだ。


本来なら火曜日は三・四限に語学が入っているんだけど、それはほったらかして、四限の別の講義へT君と忍びこむことになった。私も受けたことない講義。履修してる友人に聞いてみたら指名したり席を立たせたりする先生だというので、内心かなり不安だったけど、T君ほどではなかった。某半ズボン探偵のノートを広げ、落ち着かない様子で、端っこに何か得体の知れない生物を召喚していた。オッサン顔の四足動物に「大丈夫だよ」と励まされて少しほっとしていた。それでいいならいいけど…。

先生は一向に来る気配がない。休講ではなかったはず。二十分を過ぎたあたりで周りの学生から、先生おそくね?祝日だから学校休みだと思ってね?と不吉なささやきが聞こえてくる。三十分で次々と帰りの支度をしはじめた。あぁ。これってありか。今日に限って。でもせっかく来たんだし、隣の教室の講義へ潜入してみた。たまたま前期に履修していた科目で、いかにも大学だぜって感じの講義だったから、結果的にこっちでよかったかもしれない。T君ははじめ私より真剣に聞いていたけど、途中で飽きたらしくまた落書きに熱中しはじめた。となりのトトロで、メイちゃんが学校に来て一緒に授業受けてる時のサツキちゃんみたいな気持ちになった。「なあにそれ?」と聞いたら無邪気に「トトロだよ!」って答えそうだ。おとなしくしてなきゃダメでしょ!


学食とイルミネーションに寄ってから帰宅した。久しぶりに会う姉は、相変わらずへにょへにょしていて、夕飯を食べるのも一番遅かった。先月の大掃除で部屋から姉の私物を追い出してしまったことが、寂しい気持ちにさせてしまったようだった。久しぶりに五人で食事した。十時頃に父に送られて鴨川へ向かった。年末年始はびったりと帰省するつもりらしい。長くいたらいたで「まだいるの」とか言っちゃうんだろうけど、別れの時はやっぱり「また来てね」なんて素直なことを言ってしまう。人の愛し方が少しうまくなった気がする。いや、普通に近付いただけなのか。知らん。人の普通なんて知らん。
posted by あいだ at 22:22 | Comment(0) | 学校
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