「文字を大きくすると、見やすい」
最近覚えた豆知識。あいだです。
今月は試験とレポートの応酬です。とくに今日は一番ハードな日で、必修の英語と英文科の英語が試験、別の科目でレポート。履修登録した頃の自分にいたぶられてる、セルフSM、そんな自分がきらいじゃないから困ったものです。鬼畜すぎてなんかもう、気持ちいい。
提出期限さえなければ、あるいは期限ギリギリまで着手しない癖さえなければ、レポートもきらいじゃないです。書き出すまでにかなり苦労するけれど、のってくると指定された字数の倍くらいはさらっと書けるし、印刷したものをざっくり見ると我ながら惚れ惚れするような出来。訂正したくないから内容は見直さないけど。だいたい期限日の朝方までやるから達成感を味わえるしね。朝日を拝みながら布団に入るあのギリギリ感。逆に気持ちいい。
ワードでの作業中、今までは全体のバランスが見やすい&小文字厨なので、倍率を75%にしていました。が、とある先生に「今はよくても年をとると視力に影響する」と言われて、150%にしてみたら……なんて見やすいんだ!大きい文字ってすばらしい。あぁこの活字。たまらん。最終的に200%で落ち着き、新鮮な気持ちでレポートに取り組み、清々しく朝を迎えました(徹夜でした)。普段使ってるエディタなども文字を大きくしました。なんで今まで小さい文字が好きだったんだろう?
こんなことで感動するなんて、それこそ年をとった証拠のような気もします。