2006/06/02 Fri

序章



制服着てるとティッシュを配ってくれないのって差別じゃないんですか。どうなんですか。もし私が貧しい家で病気の両親をもち収入がなく食べ物を買えない、唯一の食事はティッシュで、「画期的!おいしいティッシュ料理」という本を出版したが全く売れず、私たち一家はティッシュの素晴らしさを訴えるために児童書から人権宣言まで幅広い分野の本を書き上げるも本を読まない子どもが増えていることもあって「このままではいけない」と思った私はもっと良い方法はないかと言いながら卓上の空論を振り回し時には骨を折り泣き笑い、数十年が経ち、そこでできたのがこのブログという訳です。それでも制服を着てる人にティッシュを配らないって言うんですか。どうなのよ!
posted by あいだ at 08:32 | Comment(5) | TrackBack(0) | 空想する
この記事へのコメント
そもそもティッシュ配りの本来あるべき姿というものは単に電車の広告やテレビCMよりも直接的な宣伝手段となることであり、割引券などが同封されているのもそのためである。その媒介にティッシュという人々が受け入れやすく便利性の高いものを用いているに過ぎない。

商品又はサービスの売り上げが目的である以上、購買力の無い制服の少女達に広告を配っても無駄になることはわかりきっている故にそのような非生産的な行為は避けるべきであり正当である。余談だがキャバクラの呼び込みもこれに同じところがあり、中年か青年かに区別せずにターゲットがスーツを着用しているか否かで呼び込みを判断する(ごくまれに態度の悪い業者は歩行中のカップルに声をかけたりもする)。

しかし近年、媒介のティッシュが捨てられ歩道に散らばっているのを見たPTAのババアがこれに激怒し「紙を無駄にするにゃ!!」と興奮し過ぎて思わず噛んでしまうほどの剣幕で全身の毛が真っ白に染まる事件が多々起きているということも乗じて宣伝にティッシュを用いるべきでない、などという意見も出ているが、政府はこれに対し「いや、ティッシュは再生紙だし……原材料も安いもんだし、まあ良いんじゃね? オッケオッケ!」などと弁解している。
Posted by 田嶋 at 2006年06月02日 13:08
よかったタジー元気そうで。
Posted by 青色 at 2006年06月02日 14:55
私は制服じゃないのにティッシュもらえないよ。
むしろ差し出したくせにひっこめるんだよ。
「あっ未成年か。ダメだこりゃ」みたいな。
こうなったら制服を着て対策をするしかない!(なんの?)
Posted by aya at 2006年06月02日 15:12
さすがの僕も10バイトで返されるとは夢にも思っていませんでした
Posted by 田嶋 at 2006年06月02日 20:49
まさか本文より長いコメントがくるとは夢にも思っていませんでした

それはそれは
Posted by あいだ at 2006年06月02日 21:55
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