「このままじゃいかんなぁ」と思いつつも、なかだるみを甘受して過ごす日々、今日は充実してました!ちなみに一日にやることが三つ以上ある=充実っていうのが私の基準です。
この日の授業は二限のゼミのみ。チャイムが鳴っても教室には私の他に三年生三人しかいなくて、発表の予定だった四年生が急に来れなくなったということで、教室から先生の研究室に移動しての雑談タイム。そんなゼミ、ですが、ひとりひとり今後の方針について相談し、たっぷり時間を使って有意義なアドバイスをいただきました。やっぱりこの先生は、すごい。話を聞く度に尊敬してしまいます。心からこのゼミにして良かったと思う。
昼は学食でサラダうどんを買って友達三人と食べました。三限はいやしタイム、Kちゃんと雑談して過ごしました。四限は研究室で調べごと。研究室入ったの何年ぶりだろう。五限は就職関係の講座で、社会人のマナーについて講義やペアワークをやりました。大教室で他学部の人とお辞儀や電話応対の練習。楽しかったです。こういう授業あればいいのに。
……なんか、あれですね、私としては「今日すごく楽しかったなー」と思って書き出してみたのだけれど、真面目な学生の普通の一日に過ぎませんね。なんてささやかなんだ、私の人生。でも、ちょっとでもその日のよかったことを書き残しておけば、「人生悪いことばっかり」って落ち込んでる時に読み返して「いいこともあったじゃん」って思えるんじゃないかなー、なんて楽観的に考えてる時点で、そこまで落ち込むこともないのだろうな。平凡、うむ。