スターウォーズエピソードTを観に行きました!3Dリメイク版が12日に最終日だったのです。
3D映画って観た人みんな微妙って言うし、スターウォーズシリーズは全部DVDで持ってるし、約二千円も払って観ることはないなぁ、と思っていたのですが、大好きな作品を劇場で観れるなら、という気持ちで息抜き程度に行ってきました。
感想としては、「最終日じゃなかったら三回は観てた」、それくらい良かった。もう最初に例のテーマとともにSTAR WARSのロゴが飛び出してきた時点で、私の心臓も口から飛び出す寸前だったよね。ワクワクが半端ない。元が3D向けに作られたものではないので、物がこっちに飛んでくるような3Dらしい効果は少ないものの、背景と人物の奥行きがあるだけで新鮮。何度クワイガンの髪を触ろうとしたかわかりません。ポッドレースも迫力があったし、ダースモール再登場でアップになるシーンは言うまでもなく口からアドレナリンが出たよ。ヨダレともいう。
大画面で観ると細かいところまで凝っているのがわかって、タトゥイーンで変な生き物がウロチョロしてるシーンなんかはとくに楽しかったです。シリーズの中ではエピソードTが一番3D向きかもね。邦画の3Dは不振気味だそうですが、もらった3D眼鏡はエピソードUが3D化された時のために大事に取っておきます。一番好きなVは本当に三回くらい観に行くと思います。
帰宅して一番最初にしたことが、3D眼鏡をかけた自分を鏡で見てバカンス気分に浸ることだったのは内緒です。