世間では女子バレーが賑わってますが、体育の球技選択、今日で最後のバレーボールでした。そんな感じで地味にあいだのバレー人生について語ります。
だいたい想像つくと思うけど私はほんと体育ダメな人で、前期はマット&高飛びっていう苦手中の苦手競技で見事10段階評価の6を取ってしまって明らかに足引っ張った教科、体育、後期は持久走と球技をやってました。私の運動神経といえば、器械運動<陸上<球技<剣道<バレーって感じでまぁ球技は練習次第でどうにかなるから好きでとくにバレーは、中学の時は剣道部に入って数日で「あ、バレー部入りたいな」と思ったほど、バレーに興味を示していた、だから最近の体育の授業は楽しかったのです。
中学の体育でもバレーが一番好きだった。決して得意なわけではなく。高校では室内になってネットも高くなってコートもでかくなったから最初はサーブなんか届かなかった。サーブが入らないぶん、レシーブはミスってられない、レシーブくらいは頑張ろうって思ってて、結構拾えるようになった。かなり燃えましたね。バレーってなんかモロ青春って感じがするよね。燃えちゃうよね。そんで関係ないけどバレーやってる人はとくにいい人が多いのね。バレー部と気が合う率高い気がする。母も数年ママさんバレーやってて、小さい頃によく連れてってもらって、ボールに乗っかって骨折したりした。あの頃からバレーが好きだった。骨を折って、目覚めたのです。
あと、バレーって慣れてなかったりするとボール打って腕痛めたりするじゃないですか。手首のあたりがこう、赤くなって、ひどいときは青くなったりして。あれが好きでねぇ…。あの痛みもバレーの醍醐味だと思うんですよね。剣道も同じ理由で好きでしたね。サッカーは擦り傷とか骨折とかだったからあんま好きじゃなかった。そんなもんですよね、スポーツって。
そういえば最近暑いですよね。次回はここから講義を始めましょう。ではまた来週。