2012/09/22 Sat

夏と秋の狭間に



食うか食われるかのこのご時勢。その上、食欲の秋ときた。食べ物の話をするしかありませんね。


森永製菓 牛乳で飲むココア


すみません飲み物でした。先の夏から私の朝食のお供に欠かせない一杯。元々森永ミルクココア信者なので、真夏でもホットココアを飲みますが、ホットはお湯を沸かすのがめんどい。そんな時は牛乳を注ぐだけのこれが手軽でいいです。サッと溶けてくれます。

我が家では従来、「森永ミルクココアをお湯で溶かし、大量の氷で強制的に冷やす」という手法でアイスココアを嗜んでおりました。ここで問題になるのが、果たして「牛乳で飲むココア」に牛乳を注ぐのと、「森永ミルクココア」をアイス用に作るのでは、どちらがより優れているのか、という点です。

結論から言うと、後者の方が断然濃厚でおいしいです。牛乳を入れるとチョコレートの味が薄くなり、物足りないのです。氷水で薄まらないように、ホットで飲む時よりお湯を少なく入れるのがポイント。ただし欠点としては、お湯を沸かすだけでも面倒なのに、ホットをアイスにするのには二倍の手間がかかる。

そんな時はお手軽な「牛乳で飲むココア」の出番。夏になると低血圧に磨きがかかる私でも、朝からココアにありつくことができるようになりました。夏場は濃厚な甘さより牛乳のさっぱり感がありがたい。普段「チョコレートのお菓子がないと気分が乗らない」というふざけた理由で牛乳を飲まない私にとって、積極的にかるしうむが摂れるのもうれしいよね。


ちなみに今日は涼しかったのでホットココアを飲みました。若干季節を逃した感が否めない紹介でしたね。今度は森永ミルクココアの美味しさを120%引き出す入れ方を紹介したいと思います。その頃まで覚えていたらの話ですが。

posted by あいだ at 15:53 | Comment(0) | 食べる
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