引き続き、記事のカテゴリ分けの真っ最中です。高校時代以外は概ね完了しました。高校時代が一番脂がのっていた時期なので、ここからがまた長い……本格的に誰か雇いたくなってきました。当ブログでは現在、基本的なPC操作のできるメイドさんを募集しております。(夕飯支給・エプロン貸与・ドジっ子優遇)
そんな訳で昔の記事を一つ一つ読み直しているのですが、2009年7月24日に「好きな異性のタイプ」についての記事がありました。昔といってもたかが三年前なので今とたいして思考回路は変わっておらず、
まずですね、いわゆる好きな異性のタイプ、私の場合は「知的っぽい」「子供っぽい大人」このあたりだと思うんです。必ずしも高学歴でないとって訳じゃなくて、「っぽい」でいいんです。
この辺りは今も賛同できます。はげどうです。今は小遊三派だけどな。
これが理想。対して現実、つまり現在交際二年目のT君はというと、先の記事に挙げられていた好きな芸能人の例とは面白いほど真逆のタイプです。良い意味で「子供っぽい大人」ではあると思うけれど、知的な大人オーラというよりは、さわやか短パンボーイ。ジャニーズ系ではないけれど、親しみやすくオバチャン受けするようなかわいい系野郎。褒めすぎ?大好きですみません。
そもそも小学生の頃から年上好きと抜かしていたのに、現実は中学の同級生、でもなんだかんだでうまくいっているし、これ以上ないくらい相性が良いのは事実。のろけですみません。大好きですみません。
当時の私が今の私を見たら「マジか…」と複雑な顔しそうだけど、理想や期待を裏切ったところに成功があったりするものなんだなぁ、としみじみ思いました。今抱いている理想だってもしかしたら叶わず、数年後には今からすれば「妥協」に当たる選択をしているかもしれないけれど、それがひょっこり成功につながったりしてね。正しい道なんてないんだから、「かくあるべし」などと決め付けたりせず、盛大に踏み外して生きていこうと思います。
振り返りついでに三年前の今頃の記事(2009年9月28日)。
……もうこの頃から既にいろいろ踏み外してる気がする。ナマコて。