2012/11/29 Thu

いらんこと言う正直者



昔から個人的に決めているブログを書く上でのルールとして、「執筆した日と投稿日時に指定する日が異なる場合は時間を22:22:22にする」っていうのがあります。記事右下を見て「posted by あいだ at 22:22」となっていたら、実際は過去の出来事であるにも関わらずあたかも今日あった出来事のごとく書かれた日記、ということです。

もちろんこの記事も11月29日に書いて投稿したものではなく、実際は12月7日の真昼間に書いています。詐称にもほどがありますね。でもこれを伝えることで、この記事は卒論提出間近に書かれているんだということがより一層深く伝わるんじゃないかな。それって素敵じゃない。

ちなみに11月28日の記事も12月7日に書きました。この二つの記事の字数を合わせると、卒論に必要な残り字数を軽く超えるというから驚きだよね。









・就職エージェントと緊急連絡先


就職エージェントが主催する、〇〇ナビ等には載らない求人を公開する小さなイベントに参加してみたんです。そこで就職エージェントと面談し、就活の状況や希望する業界職種などを打ち明けました。履歴書コピー一枚で複数応募できたし、なんか「良い求人があったら連絡するし内定サポートするよ」って言うしラッキー。

そんな感じで、気楽に就職エージェントからの連絡を待っていました。

ところが二週間以上待っても連絡が来ない。就職エージェントからも応募した企業からも。さっき電話したとメールは来るが、着信履歴には残っていない。その旨を伝え「番号×××だけど間違えてない?」と送ると、すぐに携帯に着信があり、無事に連絡を取ることができた。

就職エージェントの担当者さん(女性)が言うには「履歴書にあった△△△の番号にかけたのですが…」とのこと。△△△は、父の携帯番号でした。


学校指定の履歴書には二ヶ所、電話番号を書く欄があり、一つは「現住所」の欄内、もう一つは「緊急連絡先」の欄。前者には自宅固定電話の番号を、後者には、父の連絡先を書いていました。自分自身の携帯番号は履歴書には書いていません。

私も最初にこの履歴書を書く時は迷ったんですよね。もちろん「履歴書 緊急連絡先」でググりました。そこで得た答えは、「緊急連絡先=私に何かあった時に連絡できる自分以外の連絡先=身内の人間に繋がる連絡先」でした。でもたしかに、市外局番から始まる番号と080から始まる番号しかなかったら、後者にかけますよね…。

電話で正直に伝えるとやたらウケてくれました。とても気さくな人で、就活状況やぶっちゃけた希望を小一時間ほど聞いてくれました。で、「ではまた連絡しますね!一緒にがんばりましょう!」と電話を切ったきり、それ以降連絡がありません。あとで父に尋ねたら「時々あいださんの携帯ですか?って電話が来るよ」と言ってました。……ほんと申し訳ない。


それ以来、履歴書の「緊急連絡先」には自分の番号を書いてます。まぁ就活中に本当の意味での「緊急」が自分の身に起こらない限り、父の携帯番号を書く必要もないかなと思ったので…。全面的に学校の履歴書の構造が悪い、ということにしておこう。



・SPI等の筆記試験対策


中学から数学アレルギーで、高校の数Uを最後に理数系科目と絶縁。始めはSPI非言語で三割取れたら上出来くらいの知能レベル。かといって言語でもパッとしない成績だったので、合わせて五割とか六割とかそんなもんでした。

一応SPIノートの会の本を買いましたが、半分くらい解いて、あとは解説流し読み。あ、でも無料でもらった薄い本は全部解いた!Web上の模試や講義も何度か受けました。ゆるすぎる対策。

でも実際に筆記試験で落ちたのって三割満たないくらいでした。まぁ筆記+書類選考だったりすると、どっちが足を引っ張ったのかわからないけど。大学入る前の方ができたんじゃないの?ってくらい、自分でも頭が固まってるなぁということを実感しました。思考停止するだけの四年間……


……なんか私のダメな部分を露呈するだけの場になってしまいそうなので、この辺にしておきましょうか。


まだまだ現実逃避は続きます!
posted by あいだ at 22:22 | Comment(0) | 就職
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