2007/01/21 Sun

売りつくしセールやってたんだよ、だから楽しくてさ


なんでもいいから監督って呼ばれたい、あいだです。こんな小さな願いも叶えることができないような神を、どうして人は信仰できるのでしょうか。そんな気持ちを胸に今日も私はサティへ行くのです。女は何かを忘れようとサティを求め、財布を空にして現実に戻り、そしてダメな女ねと泣き崩れる、そういう生き物なのです。ヤマダやしまむらとも関係をもった、だけどどこへ行っても同じこと、いいように使われて、捨てるように追い出される、永遠に安らげる場所なんてどこにもないのです。それは疑うことを忘れられないからで、その責任をすべて神に押しつけても救われない生き物なのです。だから、なんでもいいから私のこと監督って呼んでください。ミスターでもいいよ。


我ながら詩人だと思います。
posted by あいだ at 20:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日常
この記事へのコメント
なんか怖いのでコメントしておこうと思います。

先日、私も「自分の誕生日と同じ芸能人ってさえねえなあ〜。」と思い、「財布ボロボロだから新しいの欲しいなあ〜。」と思い探しまわり、しまむらで「なにこれ!お店にある服と似たような服なのに、この安さ!!」と服を買いあさりました。ええまた行くつもりです。

てゆーか、似たようなことを思って生きているということが怖いです。
Posted by 青色 at 2007年01月21日 20:53
「誰一人として自分と同じことを考えて生きている人間はない」と思える根拠はどこにあるのでしょう。人間だってみんな同じ工場で作られた量産型ロボットのようなもの。個性なんて錯覚です。恐怖心を捨てて神と一体になるのです。悔い改めよ。
Posted by あいだ at 2009年02月28日 22:01
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