家庭科の宿題を思い出してやったらこんな時間に…。オリジナル商品のパッケージを考えるってやつで、私は甘党即死チョコクッキー『メガチョコ』とかいうバカげた架空の商品をかなりノリノリで作った。これがね、クッキーで4枚のチョコ(ミルクとコーヒー風味)を挟んで、その真ん中にマシュマロを突っ込むという今時小学生でも絶対考えないような、夢に満ち溢れたお菓子なのです。今時の平成生まれとは格が違うんだからね、格がっ。だいたい…直径5センチ高さ7センチくらいかな、で、1個200キロカロリーくらい。おおお絶対これ売れますよ!ちょっと、私が考えたんだからね!製品化は私の許可得てからにしてよねっ!
さて、話どころかテンションがガラッと変わりますが。
面接の待合室で初めて学校のストーブを見て、ナニコレー!って思ったのがちょうど一年前。中学は冷暖房完備だったんで、高校の、なんかすごいデカくて変な管が天井に通じてて上にタライが置いてあって足をぶつけると痛い灯油のストーブに衝撃を受けました。先月それが各教室の入り口付近に設置されたんですが、ちっとも暖かくない。あんな原始的な火で暖まるわけないよね。でも近くにいくと焼けるほど熱いし、タライのお湯はしょっちゅうなくなって変な音たててるし、お前は何がしたいんだ!って蹴って一喝すると足が痛いし。だからもう、生徒どころか教師からも、ストーブ=調理器具としか思われてません。昼が近くなるとモチやイモがくるまったアルミホイルが常にのっかってて、今日はタライのお湯にレトルトカレーが浸かってた。まったく高校生のやることは意味わかんないです。今度はボウルでチョコ溶かしたやつにバナナとかつけて、チョコレートフォンデュもやる予定らしい。そのうち焼肉とかしちゃうんじゃないの。そういうもんなのかなぁ?ストーブって…。
私、生まれ変わるならストーブ以外がいいなぁ…。