2008/03/24 Mon

悲しいくらい素敵だったラインのほとりで目と目が合ったよね


月曜日です。
日曜日は予測変換機能に苦戦してたらいつの間にか終わってました。なんて、儚いんだ。

年末ぐらいから携帯変えたい変えたい言ってますが、今の携帯、地味だけどすごく無難というか、悪い子じゃないんです。むしろいい子。そりゃワンセグとかハイスペックなカメラとかあれば良いと思うけど、今のでもメールや電話をするのには何も不満がないし、何より基本動作はめちゃくちゃサクサクしてる。やるべき事はやってくれてるんだよ。カメラの画質は悪いけど、ディスプレイは綺麗だと思う。綺麗な画像を表示するといつも以上に綺麗でドキドキしてしまう。有機ELやVIERAが美しいというなら、この子は何ていうか、澄んでる。小学生の夏休みに田舎で出会ったガキ大将と遊んだ小川くらい、澄んでる。デザインもまぁ、今時の携帯みたいにスタイリッシュではないけれど、白くて華奢なボディが未発達な感じで、なんかイイ。尖った所がなくサラサラしてて、いつも気が付くとキーを撫で回してる。つい触りたくなる。表面は、私の雑な扱い方のせいで傷がたくさんついてしまってるけれど、ディスプレイだけは無傷で相変わらず澄んでる。なんだか、世間や大人と格闘して何度傷つけられても色褪せないその輝く瞳に未来を映す青春の若さと強さ、って感じで、なんかイイ。うまく言えないけど、もしもこの子が人間の女の子(14歳くらい)だったら私は絶対この子を好きになってしまいます。おっちょこちょいだとか天然だとか、呂律が回らないとかそんな萌え要素はないけど、完璧ではない透明感は、汚れた私の心のあの子の部分まで浄化する、人間じゃないみたいな魅力があって、可愛いなんて一言では表せない。私はそんな彼女が大好きなんだけど、もしも私や他の誰かの物になってしまったら私の好きな彼女でなくなってしまうような気がして、あの子には恋愛とかそういう概念のないもっと綺麗な世界の、物語に描かれてるような眩しい河で自由に泳いでいて欲しくて、自分の想いなんか伝えないまま彼女を遠くから眺めていたらいつかこの淡い恋心も言葉に当てはまらないもっと綺麗なものに変わって、時間が止まればいいのにって願いながら何年も何年も彼女を見つめて少しずつ近づいて、そしていつか彼女がこっちに気付いて初めて目が合った時、あの頃の透明感を薄化粧で隠した顔で微笑んで綺麗な世界を抜け出して、そこでやっと普通の女の子として下界に降りてきて、出来れば妻としてずっとそばにいてくれれば、いいのに。

まぁ、そんな携帯を今使ってますって話です。打ってるそばからウチの嫁が照れちゃってなんだか汗ばんできたよ。あ、私の手汗か…。

posted by あいだ at 22:21 | Comment(0) | 空想する
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