2018/03/10 Sat

わたくしごとですが


2005年2月16日に始めた当ブログは、
2018年2月16日をもって13歳になりました。

また、わたくしごとですが、

2003年に中学校の剣道部で同学年として出会い、
2010年に再会してお付き合いを始めた一般男性(?)と
2018年2月14日に入籍いたしました。

一緒に住み始めて今日でちょうど一ヶ月になります。

死にかけの心電図のように穏やかで、悠々自適な一人暮らし生活が恋しいですが、
ジェットコースターありお化け屋敷ありで、楽しくも疲れる遊園地のような共同生活も、
まぁ、面白おかしくやっていこうかなと思います。

今まで何冊も日記を買い、レンタル日記やブログなどの場で日常を綴ってきましたが、
人生の片鱗を最もぶちまけてきたこのブログはやはり愛着があるので、
しばらくは畳まずに、気が向いたらまた戯言でも放出したい所存です。

今後ともどうぞご贔屓に。よろしくお願いいたします。
posted by あいだ at 14:03 | Comment(4) | 日常

2017/02/05 Sun

投げっぱなしシャーマン


ここに何を書けばいいのか、もはやわからない。
最後に更新した10月以降のできごと、ダイジェスト。


・2016年11月
 二回目の名古屋出張。今年二度目の名古屋。
 名古屋在住の青色さんと居酒屋に行く。翌日、ひとり水族館を歩きまわる。

・2016年12月
 映画『ファンタスティック・ビースト』を二回観た。めっちゃ良かった。
 ハリーポッターの数百倍は好きだ。動物への愛に溢れている。
 ノロウィルスにおびえるあまり、ラクトフェリン錠剤の服用を始める。

・2017年1月
 定期出張は年一回だけど、急遽大阪に出張することになった。それも二回。
 完全に旅行気分。淡路島まで足を伸ばすしまつ。
 あまりにも周りの人々が休むのに対し、無駄に健康な自分が少し誇らしくなる。


うーん。
あったことを書くのではなく、もっと内面を描きたいんだけど。
今の私にその能力はないらしい。残念。
posted by あいだ at 15:53 | Comment(0) | 日常

2016/10/31 Mon

自己宣伝


久しぶりにブログの投稿ページに入ってみたら、
「編集中の記事データがあります。復元しますか? はい いいえ」
とメッセージが出てきた。

何か書きかけの記事あったっけ?と思って「はい」をクリックしてみると、
本文に「ぬ」の一文字だけが復元された。

一体何を書こうとしていたのか…?


思い出せそうにないので話を変えると、無難に不定期更新中の「舞茸物語」にて、
二年前に当ブログで「詳細は後ほど」とほのめかした海外旅行の内容について今さら綴ってます。
二年間待ってた人はいないとは思いますが、興味がある方は見てやってください。

あと週末暇だったので、舞茸を意識したデザインに変えてみました。
何とも言えないセンスに観客席からのため息も聞こえてきそうです。\Oh.../
急募、Webデザイナー。(日給:舞茸1パック)
posted by あいだ at 22:18 | Comment(0) | 雑記

2016/02/21 Sun

バレバレ系 隠れオタ


2005年2月16日に開設したこのブログ。
先日をもって丸10年が経ちました。
今さらもう感慨も何もありません。偉くなくても歳は取るもの。

今後メインで更新するブログは『舞茸物語』になりますが、
吐き出したいときはこっちに書こうかと思います。


唐突に好きな漫画・アニメの話。

年末くらいから攻殻機動隊にハマって、
TSUTAYAで劇場版三作、アニメシリーズ全作、ARISE全作を借りて視聴し、
原作1巻2巻1.5巻を購入して一通り読みました。
サントラも借りたし、2月11日にヒカリエで行われていたイベントにも行きました。
作品はそれぞれもう何周もしています。ほんと面白い。見るたびに好きになります。
(というか何周かしないとストーリーがわかりませんでした)

元々SF好きなのと、音楽・演出・ストーリーどれも素晴らしいのと、バトーさんが好きすぎるのです。
動物や子供、タチコマに優しい脳筋サイボーグで、メスゴリラに一途なんて、素敵すぎると思うの。
何度バトーさんと一緒に素子ォオオオと心の中で叫んだかわかりません。


関連作品といっていいのか微妙ですが、現在やっているアニメ、
紅殻のパンドラも可愛い女の子にげへげへ言いながら観ております。
毎回パンツの中に指を入れて変身したり、足と足の間にある足が卑猥な動きをしたりする以外は、
幼女でも安心して観れるセーラームーンやキューティーハニー的な変身×美少女モノ、
かと思いきや、所々に攻殻要素がちりばめられていてニヤニヤ。
90年代にキッズステーションとかでやってた美少女アニメっぽいノリも好きです。何だろうこの懐かしさ。


また、春からジョジョの奇妙な冒険 第四部のアニメが始まるようなので今から楽しみです。
個人的にジョジョの中で漫画として一番完成度が高く面白いのは四部だと思います。

ちなみに作品として一番好きなのは七部、一番主人公が好きなのが六部、
一番個々のキャラが立っているのは五部、一番の名作だと思うのは三部、
一番熱くなるのが二部、全セリフ全場面を暗記する勢いで読んでいるのは一部です。
八部はまだ序盤しか読んでいませんが、今のところ一番謎なのは間違いない。
要するに全部好き。


オタクと呼ぶには未熟ですがハマると際限ないタイプ。
本当はもっとガチな話をしたいのですが、そういったものは匿名掲示板で発散しています。
今日も部屋で膝を抱えてアニメ三昧。

posted by あいだ at 14:13 | Comment(0) | 雑記

2016/02/03 Wed

一年ぶり数度目


「普通のブログをやりたい」
また性懲りもなく始めてます。
夏休みに始めて、ずっと放置してた。

積極的に画像を載せつつ、毒にも薬にもならないことを書きつつ、
まったり続けられたらなぁと思ってます。
以前始めた(飽きた)ブログは一部知り合いに教えてたけど
今度は教えないことにしたので、ここと同じようなノリです。よかったら。

舞茸物語
http://grifola-frondosa.seesaa.net/

現在、孤高のOLっぷりと料理初心者っぷりを晒す場として活躍中。チェケ!
posted by あいだ at 00:38 | Comment(0) | 雑記

2015/12/30 Wed

年越し、そばへ


年の瀬じゃないの。

ようやく平日の真っ昼間にパジャマでニュースを眺める日常に戻れた。
平日にも関わらず早起きして、ろくにテレビも観ず満員電車に乗り込むなんて正気の沙汰ではない。
しかし少なくとも6日間は、ようやく戻った人間生活を続けても文句を言われないで済むらしい。
おかしな世の中だ。でも私はまともだ。
とにかく、例年通り実家に寄生して、ギリギリまで籠るか。

というわけにもいかない。

私にはこれから品川発の新幹線で大阪へ行き、夜行バスの中で孤独に年を越しながら神奈川へ帰省する、
という正気の沙汰ではない行程が待っている。
なぜこんな目に?

12月1日。火曜日。
月初の繁忙期に無理を言って午後休を申請して、
歩道を駆けて大阪行きの夜行バスを見送った日を境に、
正気の沙汰ではないほど感傷的になってしまったことに起因する。

五年の交際を経て、私たちは遠距離になった。
カタツムリよりも保守的な私に対し、ゲルマン民族よりもじっとしていられない彼は、
ひとえに夢を叶えるため、日本海付近で毎日蟹を頬張る仕事に就いた。

行った日は寂しかった。
次の日から毎晩二時間でも電話をしていた。
(行く前は電話がかかってくると面倒で居留守していた)

会えなくなってから有り難みを実感し、私は日に日にロマンチストかつポエマー、
齢25にして恋する乙女になっていた。
惚れた弱み。恋とは恐ろしいものだ。

どうやら30、31日と続けて蟹を頬張る仕事は休みらしい。
これを逃したら次はずっと先だから。
かくいふ理由で、私は帰省ラッシュに紛れて故郷でも何でもない大阪へ向かうことになったのだった。

冷めたピザ、砂漠の干物より死んだ感情が色付いてしまうほど。
正気の沙汰ではない。前言撤回。私も十分、まともではない。

posted by あいだ at 15:37 | Comment(2) | 日常

2015/10/25 Sun

smile well


今まであまり意識しなかったけど、口が小さい。
測ってみたら横幅4.5cmだった。
顔のでかさに比べたらなかなか小さいと思う。

表情筋が死んで口角がほとんど上げられないので、
笑うと頬の肉が不自然に吊り上がって気持ち悪い。
話す時も、障子に指で穴を開けたくらいしか口を開けないので、
とても滑舌が悪くて、まぁとにかく声が暗くて気持ちが悪い。
歯医者では精一杯口を開けても決まって「しっかり開けてよ」と言われ、
通常の器具が入らないため子供用の器具を使われたことも。

夏頃からボイストレーニング教室に通っているが、
意識し続けないと、腐った貝のように口を閉じてしまう。
自宅で口を開ける練習をするようになった。
網の上のはまぐりのように、綺麗にぱっくりと口を開けて、
自然に笑える人がうらやましい。

上手に笑うために乗り越えなければならないことがいくつもある。
奥歯を噛み締めて黙々と生きてきたツケは大きい。
posted by あいだ at 23:25 | Comment(0) | 美容・健康
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。